作業場整理とトイレ改修
一般の方は街中で建築中の現場を見ることはあっても、その材料が加工される大工の下小屋なんて見ることはありませんから土田工務店の作業場をちょっとだけご紹介します。
下小屋とは大工が和室の造作材を加工したり、構造材の墨つけ、刻み、たまに休憩(笑)をする作業場のことです。最近はプレカットが多くなり本格的な和室もなくなってきたので、作業場を持たず現場に電話一本で既製の材料を運んでもらい取り付けるだけの工務店っぽい会社もありますが、当社では昔からここでいくつもの現場の加工をしてきました。
今年の春先、まだ現場が本格的に始まらないうちに材料の整理と作業場用のトイレを改修しました。
出番を待つ材木たちと手前に見えるのはこれから切り刻まれる運命の構造材
ある程度の材木をストックしてあるので急な工事でも対応可能です。

ここにあるのは和室の化粧造作材。この写真に映っているだけでウン十万円分の木材です


自動カンナ盤や材料を直角に削る機械、鴨居の溝を付いたりする機械、帯鋸と呼ばれる材木を挽く巨大なのこぎりなど多くの機械が鎮座します。
従業員用のトイレを新しくしました。
紺屋の白袴で見てみないふりをしていましたが、さすがに限界を感じたので余っていた材料を寄せ集めお金をかけずに直しました。とは言っても無垢の羽目板張りなのでとっても工務店らしいトイレになりました。



